日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!

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今年のコスモス撮り

2017-10-13 (Fri) 20:58[ 編集 ]
JR西立川に下車し、国営の昭和記念公園に行ってきた。
ここ何年かはこの時期のコスモス撮影は欠かしたことが無い。今は9月中旬からのコスモスまつりの最中で、花の丘、原っぱ東花畑、西畑の3ヶ所に大きなコスモス畑があり、咲く時期をずらして植えられている。来園者の一番の目当ては、都内随一の広さを誇る花の丘 = コスモスの丘。毎年きているのに花の最盛期に当たったことはなく、去年は10月20日で萎れた花が目立った。この為、今年はと一週間早めて行くことにした。

9時半の開園に一番乗りして、3時間420円也の自転車を借りて花の丘に急いだ。青空の下で紅葉していない木々に囲まれた自転車専用路を風を切って走るのは実に気持ちが良い。そんな気分に浸ってペダルを漕いでいたら道を間違えてしまい、丘に着いたときには既にカメラを構える人が20人ほどいた。
肝心のコスモスは、センセーションやドワーフという品種は運よくほぼ満開の状態だったが、夏が冷夏・日照不足・雨が多かったなどの影響か、所々に花をつけていない箇所があった。
普段の18~70mmのレンズのほかに、花が密集して写るよう400mmの望遠ズームレンズを使って丘に登りながら撮った。コスモスは表側よりも光を通した裏側からの方が美しいので、ついこれを多く撮ってしまう。
中高年のカメラ男子・女子を中心に、時間とともにウィークデーとも思えないほど増え続けた。
その上、28度という真夏のような陽気にバテがきて、次の原っぱ東畑に移動することにした。

去年の東畑はキバナコスモスが見事に咲き誇っていたので、今年もと期待したのだが、既に盛りは終わって散った花も多く、残念だった。それでも、レモンイエローが一面に広がっていて、遠目には絵になった。

それではと、10月下旬から11月上旬が見頃という品種を植えた西畑に廻った。ここもイエローを中心とした品種だが、まだ蕾のものも多くて、ざっとの一回りだった。

昼に差し掛かるというのに、5千円札しかなくて自販機を使うことが出来なく、この暑さの中で入園から水分を採ってなく、熱中症寸前。ようやく普通の店で、冷冷のペットボトルのお茶とコスモスソフトクリームで咽喉を潤した。
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中秋、山茶花/酢橘/ネコ草

2017-10-01 (Sun) 14:36[ 編集 ]
月初めは、谷になった道路を挟み反対側の丘にある公園墓地に親友の墓参に行くことにしている。三年前までは毎週土曜日に行っていたが、十年も経てば友も煩いと思うに違いないと、それ以降は月初めと盆・正月にした。
今日は10月1日、遅い朝食前に散歩がてら墓参をして戻ったが、駐車場の脇の山茶花が青空を背景に白い花を付けている。そういえば、例年の山茶花も秋彼岸も過ぎたこの頃に咲き出す。

山茶花の隣に酢橘の木があり、いつもなら数百個の実を採って親戚や知人に送る時期を迎える。しかし今年は、台風の影響があった一昨年の百個という不作とは比べられないほどの凶作。実の数は十数個しか見当たらず、その上小ぶりだ。それでも、初物をと、大き目のものを探して5個採り、夕食の鍋に添えた。
今年の不作の原因は良く分からないが、花の数が驚くほど少なかったことから、恐らくは春先から初夏の天気が関係している。酢橘も気候変動の影響を受ける時代になったかもしれないが、来年はそれに負けずにたわわに実って欲しい。

こんな中秋間近だが、季節を問わず育てている植物がある。
それはネコ草で、家猫2匹のうちの一匹専用で好んで食べる。食べても、暫くすると何処かまわず吐いてしまい、家人が後始末をするのが日常だ。一説のよると、毛玉を吐き出す為に、草で胃を刺激しているというのだが、家の猫に限っては定かではない。
このネコ草は花屋でも一鉢2~300円で売っているのだが、近所の2軒の花屋には無いことが多い。そのため、専用の土と種(恐らく麦の一種)を買い、プラスチックの鉢を使って家で育てている。育つ速さは、季節によって違っていて、気温の高い夏は5日ほどで草丈7cmほどの食べ頃に育つ。この頃には、部屋に置いてある草が15cm程にもなって、不味いのか家猫も食指を動かさなくなり、新しい鉢との入れ替えのタイミングと重なる。
夏を過ぎて気温が低くなるにつれて、草の育つ早さは遅くなり、秋は一週間弱、冬は暖かい部屋でも1週間強と長くなる。
今日も、先週月曜日に種を蒔いた草が少し短めだが食べられる長さになり、伸びきって色が悪くなった書斎に置いた鉢と入れ替えた。
青い草を見せると、それが好物の家猫は鳴きながら走ってきた。その後暫くして、リビングから「クーちゃんが吐いたわ」の声が聞こえた。

庭猫ウシの最期

2017-08-04 (Fri) 13:58[ 編集 ]
2歳位に見えるホルスタイン模様の野良猫がやって来たのは、今から7年程前のことだ。呼び名はその模様からウシと付けた。最初は、先住2匹の猫のエサを横取りしに顔を見せていた。それに慣れるに従って、オス猫が自分だけと分かったのだろう、我がもの顔で仕切るようになり、とうとう居ついてしまった。

そして翌年には、先住の三毛猫のニャーに強引に迫り、自分と同じ模様のオス猫を産ませた。ウシの子だからウシコと名付けたこの子が、自分の子と知ってか知らずか、食事の時も昼寝の時も一緒に過ごす事が多かった。
可愛がっていたウシコが2歳を前にして交通事故で亡くなった時には、幾日か昼に夜に探し回り涙を誘った。庭にお墓を作るとその周りにずっと座っていたりもした。

野良猫の寿命は、完全室内飼いの約15年に比べ三分の一の5年とも言われる。ウシの場合は、軒下のダンボール小屋が住まいの庭猫で、朝晩の餌は結構上等なものを食べさせたので、栄養満点で毛艶も良かった。アレルギーを持っていて、年中 目の周りがクシャクシャになり、鼻水を垂らしていたが、動物病院には去勢手術以外に掛かることは無かった。
家の脇の通りを通る子供達にはウシのファンが多く、姿を見えないと「ウシはいないの?」などと気に掛けてくれようになっていた。

そんなウシが今から一年半前に餌を飲み込み辛くなり、病院に連れて行った。歯周病と分かり、小さい前歯を残して12本も抜歯し、歯肉炎の手術も受けた。この後、柔らかい餌に替えて食欲も元に戻り、近頃では他の猫用の固い餌にまで首を突っ込み横取りするまでになっていた。

7月10日ころ2日間全く姿が見えず、置いておいた餌も食べ形跡がなく心配していた。三日目の夕方、痩せ細り右脚を引き摺りながら姿をみせた。スープを少し飲んだものの缶詰には口も付けず、水を沢山飲んで、涼しいコンクリートデッキの下にヨロヨロと入っていった。
ねぐらの床は土で、出て来て水を飲むと容器に汚れが残り、飲んだと分かる。それも毎日が一日置きにとなり不定期になった。2週間は餌を食べずに水分補給だけの日が続いたと思われる。
推定9歳になることから、家人とは無理やり捕まえて病院に連れて行くことは止めて、最期はウシの思い通りにしてあげようと決めていた。

もう逝ってしまったかと思っていた7月31日、三日ぶりに姿を見せた。しかし、一層痩せて震えながら水を飲み、口を開けても声にならない。暫く草の上に横になったあと、休み休みいつもの場所に戻っていった。

その日以来、水を飲んだ後もなく、思い起こせば31日はきっと最後の姿を見せ、別れを言いに来たのだと思う。
7年近く日々庭で生活し、面倒を見た猫がいなくなると、悲しいし、寂しい。
8月1日を命日と決めて、今日遺影を紙焼きにして、リビングのウシコやニャーの写真の横に並べた。遺骨も遺毛もないが、去年抜歯時に取っておいた歯をウシコと一緒の墓に入れ、仲の良かった親子の墓とするつもりだ。

特急あずさと諏訪湖

2017-07-30 (Sun) 20:33[ 編集 ]
親戚の法事があり、無沙汰をしている三年ぶりの両親の墓参りもしようと、信州に向かった。
今回は家人と一緒ではなく、一人旅になるので、車より楽な電車を利用することにした。
特急あずさに乗るのは、いつ以来になるか分からない程だが、少なくても20年以上前のことだ。ネットの乗換案内で調べると、あずさの始発駅”新宿”利用よりも立川経由にした方が早い•安いと分かり、乗車券と座席指定券は「えきねっと」で予約した。
立川から乗車すると、かなりの混みようで、次の八王子で満席となった。指定席券を買っておいて大正解だった。
乗客は、家族連れよりもビジネスで使っている人が多いようで、隣に座った女性もずっと書類に目を通していた。終点の松本の一つ手前・塩尻を過ぎると、一号車の乗客は2人だけとなった。
今更ながらだが、勤め人時代の出張は新幹線のぞみが多かったので、5列が当たり前のように感じていたが、狭軌を走るあずさは左右2列づつの4列。シートのデザインも洒落ている。トイレも清潔感があって、洗面場所もあり、とうに引退した183系のあずさとは格段の差だった。

安曇野の実家で墓参りをし、翌日の親戚の法事が午前中早くからなので、兄・姉夫婦と諏訪湖半のホテルに宿泊のために車で移動した。
午後4時のチェックイン後、一息入れてから大浴場の温泉に浸かった。夕食の後、7~8月は毎日15分間諏訪湖に花火が上がるというので、湖畔の歩道を散歩し、良く見える場所に腰を下ろして待った。諏訪湖祭の湖上花火大会は、4万発もの花火が湖上を彩ることで知られているが、15分間の花火でも、混雑もなく色々な花火が見られ、充分に楽しむことが出来た。

10時にベッドに入った為か、4時には目が覚め、朝風呂のあと明けてくる湖の畔を散歩すると、ひんやりとした空気が気持ちよい。昨夜は見えなかった、アジサイが花を付けている。既に散った家の辺とは季節が半月は遅いだろうか。

法事を済ませ、岡谷から二時過ぎの上り特急あずさに乗った。昨日と違い土曜日で家族連れも多く、ほぼ満席だった。
立川で乗り換え最寄りの駅に着くと同時に、土砂降りの雨になった。止みそうもないので、ビニール傘を差しながら、礼服を入れたガーメントバッグと土産の袋を抱え、下半身ズブ濡れになりながらバス停に急いだ。

初・茗荷

2017-07-23 (Sun) 18:37[ 編集 ]
狭い裏庭に植えてある茗荷が例年以上に茂った。一昨年、茗荷の根を買って植え足し、それが今年成長したことも茂みの元だ。
7月になれば、ニョキニョキと花芽が現れ、茗荷が採れるものと期待していた。しかし、空梅雨の影響なのか、茂った葉っぱの根元からなかなかツボミが出て来なかった。

二週間ほど前に、ようやく亀の手のような芽が2つ現れた。「そろそろ採れるかも」と家人に言っていたがなかなか花を付けるまでには行かない。家人は、「夏に茗荷は欠かせないけど、買うと高くて・・」と日々待っていた。

そして今朝、葉っぱの間から白い花弁が見えた。数えると8個、ツボミは咲いてしまうと美味しくないので、丁度良いタイミングで今年の初物を採った。
今日は小雨がパラパラしてお湿りもあったので、2・3日のうちにはまた採れると思う。

今年は、小さなトマトやブラックベリーも庭から採れて、食卓に上る。ただ、毎年数百個の実をつける酢橘は、10個も生ってはいないのが残念だ。


茗荷は、もともと東アジアが原産で大陸から持ち込まれ、それが栽培されてきたようだ。
俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われているが、学術的な根拠はなく、栄養学的にもそのような成分は含まれていない。逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっているそうだ。

『茗荷→物忘れ』の一説として、シファレンス共同データベースにこんな説話が載っている。
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仏陀の弟子(十六羅漢のひとり)、周利槃特(しゅりはんどく)は非常に物覚えが悪く、自分の名前さえ忘れることがあったため、自分の名前を書いて首にかけていた。彼の死後、その墓場に草が生えたため、これを名荷と名付けたのが茗荷の由来である。転じて茗荷を食べると物覚えが悪くなるとされた。
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茗荷の栄養と期待できる効能はと言うと、次のようだ。(知っておきたい生活の知恵サイトから)
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茗荷は、ショウガ科ショウガ属の多年草で独特な匂いがする。匂いの要因となっている物は、α-ピネン。
①α-ピネン
   血液の循環を調整したり大脳皮質を刺激して気分を高めるという作用がある。そして、発汗作用や眠気を覚ましたり、消化の促進を図るといった効能がある。
アルファピネンは油に溶ける性質があるので、茗荷を薬味として使う場合にも油分を含む料理等と合わせて食べると吸収がよくなる。
②カリウム
   体外へ余分な塩分を排出する効果があり、浮腫の防止や血圧を下げ、夏バテにも効果がある。
③カンフェン
   抗菌作用や抗炎症作用がある。
④ゲラニオール
   鎮痛作用や鎮静作用に効果がある。
⑤ミョウガジアール
   辛み成分で、血液の流れをよくする作用がある。

ただ、食べすぎには、注意とのコメントもある。
①胃腸に刺激を与え過ぎる
   多少大量に食べると、人によっては問題が出る場合がある。生のままで薬味などにして沢山食べると胃腸に刺激を与え過ぎることがあり、お腹を壊すということがあるようだ。
火を通し天ぷら等にすれば辛みも和らぎ、含まれる成分も弱くなるので多少沢山食べても支障はない。
②栄養の吸収を弱める
   胃が弱い方だとあの苦味成分が栄養の吸収を弱める事があるといわれている。気になる人は、茗荷を刻んで水にさらしてキッチンペーパー等で挟んで軽く水気を取る様にすると良い。

食べ過ぎにさえ注意すれば風邪の予防にもなり、まさに夏の薬味としては打って付けのようだ。

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出身:長野県安曇野市
現在:神奈川県
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趣味:写真、映画、ホムペ・・
 

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