日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!

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オムライス

2005-07-29 (Fri) 19:43[ 編集 ]
05-07-29.jpg今日の昼飯は何にしようかと迷ったが、JR御茶ノ水駅傍のビルの地下にある「Louise」に。この店はオールディーズのスタイルで、設えも音楽もTVに映るシーンも50’sと徹底している。メニューに「オムライス」があって久しぶりなのでこれを頼んだが、お替り自由のサラダ・飲み物付きで850円。星条旗が立って出てきたのには些かテレたが、卵はふぁっ、中のチキンのケチャップライスもしっかりとした味で、量もたっぷりだった。

オムライスの語源は言うまでもなく、フランス料理のオムレツ(omelet)とライス(rice)の合体、日本生まれの料理だ。元祖はというと東京銀座の「煉瓦亭」と大阪「北極星」が我こそはと名乗っているが、いずれも大正時代のことのようだ。
オムライスは、ケチャップライスを薄く焼いたタマゴで包んで、上からケチャップをかけたものだが、近頃では半熟オムライスもある。
なお、ケチャップは、カゴメの創業者蟹江一太郎が明治41年に輸入者に代わる国産として日本初めて発売したとのことだ。

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夏野菜カレー

2005-07-26 (Tue) 18:30[ 編集 ]
yasai.jpg午前中に青山で会議があり、昼食は会議のメンバーのお勧めの店「野菜畑」に行った。
ここは渋谷区神宮前5丁目、表参道の交差点から3分ほどの青山通りに面したビルの二階。
オーナーの奥さんの実家が我孫子市古戸で農業を営んでいて、そこと一緒に始めたレストラン(俳優の滝田栄さんがプロデュースしたとのこと)。
その農場から毎朝運んでくる取れたて野菜を使って気取らない料理を出している。注文の料理は「夏野菜カレー」で
玉葱、人参、茄子、パプリカ、黄トマト、ジャガイモなどをカレーにしたものの上に、半分ほどに切ったピーマン、フレッシュトマト、香草が乗っている。
肉は使っておらず、名前通りさっぱりした夏向きのカレー。なによりも、野菜の甘みが良い。これで値段は600円。青山という土地柄この倍といわれても仕方無いところだが、この味、リーズナブルな価格に大大満足の昼食だった。

夏野菜とはどんなものを言うのか? 夏野菜は夏が旬で夏に一番おいしく食べられる野菜のことで、太陽を一杯浴びて実っているだけに、色の濃いものが多い。赤の代表選手はトマト。黄色はかぼちゃ・とうもろこし・パプリカ、緑はきゅうり・ゴーヤ・ピーマン・オクラ、紫は茄子など。夏野菜はたっぷりの水分を含むため、体温を下げ、種々のビタミンやミネラルは体の調子を整える働きをする。自然の夏ばて予防剤だという。

とり天

2005-07-25 (Mon) 20:23[ 編集 ]
05-07-25.jpgそれほどの暑さにはならないとの予報であったが、御茶ノ水・神田は強い日差しの上に湿気もあり、汗を拭きながら神保町の小料理屋「菊水」に入った。昼食時の定食はいろいろあるが、今日のお勧め・数量限定の「とり天定食」850円を注文。鶏の天麩羅に温泉卵、大根・人参・筍・ホウレン草・鶏肉の煮物、漬物に味噌汁が付いたセットメニユー。メインの「とり天」は2本と量は少ないが、生ではないが揚げ過ぎてもいない少し厚めの衣に包まれた笹身が、鼻にツーンと抜ける辛子と酢醤油とに意外にも良く合い、さっぱりしていて夏の料理と感じさせた。また、料理屋だけに煮物も適度な味付けで結構であった。

さて、このツーンは「洋からし」であったか「和からし」であったのか? 少し調べてみることに。
フリー百科事典Wikipediaなどによると、からし(カラシ、芥子、辛子)は、からし菜の種子からつくられる香辛料。大別して、和からしと洋からし(マスタード)に分けられ、さらに洋からしはホワイト、ブラック(黒からし)2種からなる。日本語では和からしは和からしと呼ばれるが、日本以外の中国やインドでも用いられるようだ。
原材料のアブラナ科の「からし菜」だが、これはアブラナ科。1~2mmのタネから油を絞った残りがからしになる。その違いはというと、和からしは「オリエンタルマスタードシード」、洋からしは「イエローマスタードシード」という品種からという説がある。
おでんなどを食べる時につけ過ぎて鼻にツーンとくることがあるが、これは「和からし」で、鼻にツーンと抜ける辛味、つまり揮発性があり、強烈な辛味成分であるアリルイソチオシアネートを発生させる。 一方「洋からし」はツーンとくる揮発性が弱く、比較的口当たりの柔らかい辛味成分=パラハイドロキシベンジルイソチオシアネートを発生させるのだそうだ。


麻婆豆腐

2005-07-22 (Fri) 19:35[ 編集 ]
05-07-22.jpg今日の昼食は、御茶ノ水駅前通りの中華飯店「味一番」。暑さには辛いものをと「麻婆豆腐」とライス(670円)を頼んだ。なんとも味気ない小さな丼にいっぱいの麻婆豆腐が出されたときには、美味いのかと疑問符がついた。安くて美味の評判通りの味に舌鼓を打ちつつ初めはご飯に豆腐をかけてから口に運んでいたが、テレビで本場中国はご飯を豆腐の入った丼に入れると言っていたのを思い出し、行儀は悪いが丼をひとつにした。丼は小さいと思っていたが意外と深く、普通盛りのライスとで、全部食べないうちに満腹となった。

豆腐は2千年前の漢時代の学者「劉安」が考えたものとされ、約1千年前の宋代初期には文献などに”豆腐”という文字が登場しているそうだ。中国では「腐」は「くさる」とともに、「固まる」「柔かい固体」としても使われ、豆腐はこの後者という。日本に豆腐が伝えられたのは奈良時代とのことで、南北朝時代から室町時代にかけて急速に広まり、庶民の口にも入るようになったようだ。
麻婆豆腐はというと、昔、四川省成都の陳さんの奥さんが創った料理で、その顔が疱瘡跡のあばた顔だった事から、あばた顔の意味の「麻」、奥さんの意味の「婆」で麻婆が作る豆腐料理が語源というのが正しそうだ。
辛さを表す中国語は、日本人が辛いと言っている「辣(ラァ)」と四川省特産の山椒等の香辛料で、舌にビリビリくる「麻(マァ)」がある。これらから分る様に麻婆豆腐はびりびり辛い四川料理である。


フィレカツ

2005-07-20 (Wed) 21:41[ 編集 ]
05-07-20.jpg今日の昼食は、とんかつ専門店の「浜勝」へ。ここは先日ブログに書いた「リンガーハット」の地下に出来た店で、元は昭和37年長崎市にとんかつ専門店としてオープンし、今は全国にチェーン展開する店。「リンガーハット」はこの浜勝が母体となっている。
本日のランチの盛り合わせも魅力的だが、定番の「フィレかつランチ」(980円+税)をカロリー気にしつつ『まぁ、いいか』と、注文した。
ご飯は麦飯と白米から麦をチョイス。ご飯、味噌汁、キャベツ、漬物のお代わり自由が嬉しい。揚げたてで、サクサクした衣に包まれたヒレカツを、鉢にゴマを擂ってそこに秘伝のタレを注ぎ、和辛子も付けて頂く。肉は柔らかくジューシーで本格的なカツ屋も顔負けの味で、6枚と量もたっぷり。麦ご飯の噛み応えも、新鮮なキャベツの甘みも程よく、満足の一食だった。昼食で混雑時であったが、店員の応対も気持ち良い。

「トンカツ」という言葉は豚の「トン」と「カツレツ」の合成語。カツレツはフランス語で「肉を薄く切る」の意味の「コートレット(cutelette)」、 英語では「カットレット(cutlet)」からきている。
「フィレ」は関西では「ヘレ」と呼び、フランス語の Fillet(フィレ)のことで、英語ではテンダーロイン。赤身が多く柔らかい牛、豚の腰肉の部分を言い、ステーキやトンカツにするのに適するということだ。
カツレツが日本に登場したのは明治初期で、 この頃のカツレツは牛肉や鶏肉を使ったらしい。福沢諭吉の『華英通語』にも「cutlet(吉列)」として登場している。


幕の内弁当

2005-07-15 (Fri) 21:16[ 編集 ]
05-07-15_12-11.jpgグループ会社の全国の集まりが一日中開催された。朝会場入りしてからは、夕方までそこから出ることがなく、従って昼食も仕出しの弁当となった。この種の会合、以前はレベルとしては普通の仕出し弁当だったが、今日のは二箱がビニールの風呂敷に包まれた豪華な幕の内弁当。50人ほどの各社の社長と数百人の参加者が一緒に摂るので、社長向けの高級に合わせたということらしい。
その内容は、赤鯛、卵焼き、海老天、野菜天、肉団子、牛肉の甘辛煮、烏賊、野菜煮もの、漬物、フルーツで、吸い物は付かないものの味・量とも満足した。

幕の内弁当とは? を知るために検索で調べると、Yahooで133000、Googleで52200もがヒットする。その中から数点を選んでまとめると・・俵形のにぎり飯と、海の幸・里の幸・山の幸を、煮たり、蒸したり、焼いたり、揚げたり、炒めたり、酢〆などの調理をして折りに詰め合わせた弁当のことだという。「幕の内弁当」自体は、江戸時代の芝居見物から出た言葉。芝居で舞台の幕が下り、次の場面で幕が上がるまでのことを「幕の内」や「幕間(まくあい)」と言い、この幕の内に食べる弁当という意味で、「幕の内弁当」と名付けられた。
一説には、相撲の小結を「幕内力士」とも呼ぶことから、俵形のおむすびと小結をかけ、「幕の内弁当」になったとする説もあるが、芝居の「幕の内」が語源とするのが妥当であるとのことだ。


映画寸評を分離

2005-07-13 (Wed) 22:37[ 編集 ]
20050713223436.jpg[お知らせ]
映画寸評をここのコンテンツから、「来夢来人(Lime Light)」として分けて、別のブログにしました。
コメントも日付は移行できませんが、内容はそのまま移しました。

カルパッチョ

2005-07-13 (Wed) 18:52[ 編集 ]
05-07-13_12-07.jpg本日の昼食は、神田神保町の「武蔵」という狭い小料理屋の弁当。鯖の塩焼きときくらげとツナの和え物、鰹のカツパッチョに味噌汁という取り合わせ。850円とこの辺りでは高めの定食だが、味はそこそこ。特に、冷たくした生の鰹の切り身と玉ねぎなど野菜に、マスタード入りマヨネーズを掛けたカルパッチョと生臭さも無く美味で、鯖も和え物でも食が進み、カロリーを気にしながら、結局完食してしまった。

ところでこのカルパッチョ、日本では「洋風刺身」を指すようだが、イタリア料理で薄切りにした魚や肉にオリーブオイルをベースにしたソースをかけて、主に前菜として食すことが多い料理。1950年ころベネチアにある有名なバーのオーナーが、常連客で食事制限が必要な伯爵夫人のために、薄く切った生の牛ヒレ肉に、マヨネーズとマスタードを混ぜたソースを網の目状にかけた特別メニューを出した。これを「ビーフ・カルパッチョ」とオーナーが名付けたが、それは赤と白の色使いが特徴のルネサンス期ヴィットーレ・カルパッチョという画家からとったもの。それ以降西欧でこの料理が広まり、今では牛肉に限らず「薄く切った生もの」を意味する料理をこう呼ぶようになった。日本でも「刺身の味覚」を洋食にと、一般的になっている。


ほおずき

2005-07-10 (Sun) 17:40[ 編集 ]
hozuki.jpg長年のネット友達から、浅草から「ほおずき」と「江戸風鈴」が届いた。3本のしっかりした茎に青々とした葉が茂り、その間に沢山の実がついている。殆どがまだ青いが下にある少しの実は赤く色付いている。蒸し暑さの中、江戸風鈴の音とともに、下町の夏を運んできてくれた。

四万六千日.ほおづき市」は、観音入谷の朝顔市と同じように夏の風物詩として人気があり、7月9日・10日は浅草寺境内に約60万人の人出がある。このどちらかの日に観音様にお参りすると、四万六千日もお参りした功徳があるのだそうだ。四万六千は、四六時(一日)の千日分とか、米一升は四万六千粒で無病息災につながるとか、石橋山の合戦で敗れた義朝が七月十日に浅草寺境内に陣し、その軍勢が四万六千騎だったとか・・説は色々のようだ。

この二日間は、境内の空き地によしず張りに裸電球という店が約2百軒も並び、ガラス風鈴つきの「千成ほおずき」が威勢の良い掛け声とともに売られる。ここのほおずきは、殆どが江戸川区鹿骨町で作られているが、栽培は天候に左右されて難しいらしい。

「ほおずき」は漢字では「酸漿」と書き、ナス科に分類される。ほおずきといえば、昔は実を揉みほぐして種を抜き、皮を口に入れて鳴らしたものだが、今の子供達には、ほおずきの実さえも珍しいのではないだろうか?

映画寸評「宇宙戦争」

2005-07-09 (Sat) 15:06[ 編集 ]
war.jpg【映画寸評】
宇宙戦争
■製作:アメリカ
■監督: スティーブン・ソダーバーグ
■主演: トム・クルーズ

ニュージャージーに住む港湾労働者のレイには、別れた妻との間に二人の子供たちがいて、久々の面会の日を迎える。すると、見たこともない暗雲が空を蔽い、ハリケーンのような風とともに、激しい稲光が何度も落ちた。そして突然地面が大きく揺れ始め、何かが地面から現れた。逃げ惑う人々・・。レイはようやくのことで家に居る子供たちの元まで逃げ、彼らを連れ出すのだが・・・。

かの有名なH.G.ウェルズの原作で53年にも映画化され、今回はスピルバーグがメガホンを取った。スピルバーグは「未知との遭遇」「E.T.」と今までは宇宙人を友好的に描いてきたがこの映画では、脅威の存在に徹して、そのすざましいパワーをこれでもかと見せ付けている。宇宙からの攻撃に、一市民のトムが子供を連れて逃げ惑うという物語だが、奇跡の連続で生き延び、そして死んだ筈の息子までが・・となればストーリー的には少々難がある。が、最後まで息もつかせず引きずり込まれるパワーはさすがスピルバーグ。見て損はなし。子役のダコタ・ファニングの演技もまた見もの。

映画館では隣に小さな子供が3人を連れてきて、引率の母親は別の映画に。この子達のおしゃべりを叱ったが、こんな親、映画館で鑑賞する資格はない。

映画寸評「オーシャンズ12」

2005-07-09 (Sat) 06:54[ 編集 ]
oceans12.jpg【映画寸評】
■オーシャンズ・12
■製作:アメリカ
■監督: スティーブン・ソダーバーグ
■主演: ジョージ・クルーニー

3年前オーシャンの強盗団にカジノから大金をまんまと奪われたベガスのボス、ベネディクトが復讐に乗り出した。奪った1億6千万ドルに利子をつけて返さなければ、命はない。オーシャンたちは大金を求めてヨーロッパへ飛ぶが、彼らの計画は、フランスの大強盗ナイト・フォックスに邪魔される。ナイト・フォックスは「世界一の強盗」の名誉をかけてオーシャンズに強盗勝負を持ちかける。その頃、敏腕のイザベル捜査官も追跡を始めていた。

オーシャンとその仲間のスリリングな犯罪の『オーシャンズ11』の第2弾。監督も主要キャストも第1弾と同じ。今回はキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが加わり、豪華キャストに。ストーリーとしては分り難く、DVDを戻して何回も見直した。最後の大逆転は日本人好み。ゼダ・ジョーンズの他を圧倒する美しさとブラピの格好良さは流石である。


ロハス

2005-07-07 (Thu) 19:50[ 編集 ]
05-07-06_09-52.jpg雑誌「ソトコト」に会社の広告が掲載され、手許に届いた。「ソトコト」は木楽舎が発行するスローライフを提唱する月刊誌で、今年初めのニュージーランド特集は読みたいと本屋を何件も覗いたが売り切れだった。特集の内容によりけりだろうが、誰に聞いても評判の良い雑誌だ。手許の8月号は「LOHAS、100のヒント」がテーマ。ローハス・ロハスが流行言葉のようにマスコミに登場するので、少し調べてみた。

LOHAS(ローハスまたはロハス)は、Lifestyles Of Health And Sustainabilityの略で、「地球環境保護と人間の健康を最優先し、持続可能な社会の在り方を志向するライフスタイル」ということらしい。アメリカの社会学者、ポール・レイとエコロジーグッズ販売企業の社長、ジルカ・リサビが、1998年から15年間、全米15万人を対象に価値観調査をし、そこから生まれた言葉ということだ。日本にこのLOHASが紹介したのは、環境コンサルティング会社を経営するピーターD.ピーダーセンが'02年に開催されたシンポジウムでということだ。

最近、環境や健康を重視したライフスタイルを持つ新しい消費者層向けに、スローライフ雑誌やロハスをテーマにした特集が目につく。田舎暮らしでなくとも、自分らしい生活・自分を癒せる生活、その時間・空間を作り出す生き方がスローライフであり、LOHASではないかと思うのだが・・。

鶏のひつまぶし

2005-07-05 (Tue) 18:48[ 編集 ]
05-07-05.jpg銀座に仕事で出て昼食時になったので、銀座三丁目にある「鳥どり」という鳥料理の店に入った。鳥どりは東京を中心に20数店舗と大阪宗右衛門町にある、「鳥の安全・安心にこだわった鳥料理の専門店」が唄い文句のチェーン店。
頼んだのは、「鶏のひつまぶし」880円の定食で、ポテトサラダと飲み物がつく。ひつまぶしは、鰻だけかと思いきや、鳥もあることを初めて知った。筑波の限定農場で完全無投薬と純植物性で飼育されたというこだわりの鶏肉を、備長炭で表面がをカリッと焼き上げたものがお櫃に入って出てきた。これを小鉢によそって、三つ葉、海苔、あられ、山葵を乗せ、出汁をかけて頂く。カリッとした皮、歯ごたえのある肉が程良い塩加減の汁と薬味にマッチして、なかなかイケ、お薦めの品になりそうだ。

一般的に「ひつまぶし」といえば鰻のことで、「知って徳する 名古屋の事典」(東洋経済新報社刊:)によれば、うなぎの蒲焼を細かく刻んで、お櫃の中に入れたご飯の上にまぶした名古屋の名物料理。まだうなぎの養殖技術が発達していなかった頃、品質にばらつきがあるうなぎを美味しく食べられる方法はないかと考案されたものとも、器が割れるのを嫌ってお櫃を利用したのが名前の由来とも言われる。
こうなると、“鶏の・・“は鰻のアレンジとして鶏どりの考案料理かも知れない。
なお、うなぎの食べ方は、一膳目:うなぎのそのままの味を、二膳目:薬味を乗せて、三膳目:薬味と出汁をかけて である。うな丼、うなぎ混ぜご飯、うな茶漬けと1度に、3通りの味を楽しむことが出来る。

以前の上司が名古屋の老舗で「ひまつぶしを・・」と注文したのに腹を抱えた覚えがある。


ヒルガオ

2005-07-03 (Sun) 09:46[ 編集 ]
es1125s.jpg休日の朝食前のブラリ散歩。花を撮るためのデジカメとスポーツドリンクを手に、心持ち早足で歩く。
今の季節は家々の庭に花が多いが、アザミやヒルガオなど野の花も綺麗だ。
ヒルガオは、初夏から盛夏にかけて淡いピンクの花をつける野花だが、朝咲く「朝顔」対して昼間に咲くので「昼顔」で夕方にはしぼんでしまう。アサガオ、ヒルガオともヒルガオ科に属するが、乾瓢になる夕顔はウリ科の植物で、仲間が違う。
ヒルガオの別名は雨降り草、雨降り花、畑朝顔で地方によってはカオバナ(容花)と呼ぶところもあるようだ。カオバナは「美しい花」という意味を持ち、万葉集の大伴家持の歌にも登場する。「高円の 野辺の容花(かほばな)おもかげに 見えつつ妹は忘れかねつも」。
野草には食べられるものが多く、これも若芽がおひたしや和えものとして良いらしい。また食用だけでなく、 地上部を乾燥したものは、利尿、疲労回復として用いるとのこと。
昼顔』といえば60年代のフランス映画を思い出す。美貌女優カトリーヌ・ドヌーブが貞淑な人妻と娼婦とを演じ分けたものだが、なぜ昼顔なのかは分らない。

映画寸評「スウィングガールズ」

2005-07-01 (Fri) 23:30[ 編集 ]
swing.jpg【映画寸評】
スウィングガールズ
■製作:日本
■監督:矢口史靖
■主演:上野樹里

山形県の高校、野球部応援の吹奏楽部に弁当を届けた補習クラスの女子達。弁当は腐り、弁当にあぶれた一人を除き吹奏楽部員全員体調を崩して休むことに。その一人の男子・中村は、即席吹奏楽部を作ろうと思いつく。そして弁当の責任をとらせようと補習クラスの女子を誘うが、吹奏楽には人数が足りず、ビッグバンドでジャズをやることに。しかし女子たちは楽器もなく、触ったことも無い。

ストーリーには多少無理があるが、元気が良い青春映画。最後の演奏会のシーンがなかなか良い。出演者が練習を重ねて吹き替えなしで演奏してるところが素晴らしい。脇を竹中直人、谷啓、渡辺えり子などが固め、それに応えて若い上野や平岡祐太、本仮屋ユイカ等がなかなかの好演をしている。「ウォーターボーイズ」で好評を得た矢口史靖が監督。

おむすび

2005-07-01 (Fri) 19:33[ 編集 ]
05-07-01.jpg今日は昼飯時に出先から会社に戻り、どこの店も混雑しているので、おにぎりで済ますことに。そこで、美味しいと評判の四谷駅にあるおむすびチェーン「権米衛」で調達。十数種類に目移りしながら、「焼きたらこ」160円、「ごま高菜」140円、「じゃこ玄米」160円の三個を選んだ。
米は北上の秋田こまち、塩は沖縄の天然海塩。厳選された素材がしっかりとふわふわの中間くらいの硬さで握られていて、口に頬張ると崩れる丁度良い硬さ。たらこや高菜もいいが、玄米の固さとジャコ・白胡麻の「じゃこ玄米」の味は素朴で懐かしく堪らない。

太宰治の『斜陽』の中に『おむすびが、どうしておいしいのだか、知っていますか。あれはね、人間の指で握りしめて作るからですよ』とあるが、手のひらの温かさが伝わってくる日本の素晴らしいファーストフードである。
では、関西以西は「おにぎり」、東は「おむすび」と呼ぶ地域が多いようだが、「おにぎり」「おむすび」、これに違いがあるのか・・。大辞林によると、
おにぎり【御握り】: 〔もと女性語〕にぎり飯を丁寧にいう語。おむすび。  
おむすび【御結び】: 握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。    とある。

受け売りで別の説も。明石散人著「謎ジパング」によれば、三角形が「おむすび」でそれ以外の形が「おにぎり」。ピラミッド等にみられるように古来三角形は神の霊力が宿るとされていたらしい。「おむすび」の語源は「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」「神産巣日神(かみむすびのかみ)」という出雲系の神とされている。コメ以外の穀物は、これらの神への配慮から三角形にはせず、団子状にしたとのこと。つまりコメを握る場合は三角形で「おむすび」、それ以外の穀物を握る場合丸型や俵型で「おにぎり」。これがその形状だけ名称として残ったのかもしれない。


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出身:長野県安曇野市
現在:神奈川県
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