日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!

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百日紅(サルスベリ)

2010-03-22 (Mon) 20:39[ 編集 ]
朝の散歩で、近くの神社の染井吉野が咲き始めているのを見た。いよいよ春爛漫の季節がやってくる。この週末は強い風が吹き、まだ蕾の桜は難を逃れたが、家の庭のスダチのとり残した黄色い実は、殆どが落ちて数十個ほど散らかっていた。

その横に植わる二本の百日紅(サルスベリ、ひゃくじっこう)は、空に向かって箒状になっていて、そういえば剪定の時期の冬を過ぎて、その逸してしまったようだ。が、まだ芽が出ていないし、このままにしておくのはと、物置から脚立と電動チェーンソーを出し、剪定をした。チィーンという甲高い音もだが、隣の犬が吠えっ放しでうるさいので、30分ほどで手際よく切る作業は終わらせた。
百日紅は放っておくと8~9mにもなるらしいが、剪定しないと花を咲かせ難いらしい。剪定は強剪定といって、幹のクルブシのように丸くなった部分より上の長い枝を、大丈夫だろうかという位バッサリと切ってやる。これで、二本ある百日紅の木は、今年の真夏も赤と白の花をつけてくれるだろう。

「百日紅」と書かれるのは、夏の長い期間花を咲かせ続けるからで、こう書かれたのは原産地の中国でのことで、渡来した江戸時代初期からずっとそれを受け継いだとのことた。日本では、成長に伴って幹の古い樹皮が剥がれ落ち、新しい樹皮がツルツルして、猿が登ろうとしても滑ってしまう程ということで「猿滑、サルスベリ」と呼んだらしい。
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桜桃と桃

2010-03-20 (Sat) 14:49[ 編集 ]
十年以上の前に切った筈の庭の桜が、芽を出して1mほどの細い幹となっている。それが、去年あたりから小ぶりで白い花をつけるようになった。以前太い幹だったころは、ソメイヨシノが咲くずっと早くの3月初旬には咲き始め、春の訪れを知らせてくれていた。今年は、10個くらいの花が3月中旬、今が満開となった。

この桜の木は、ゴールデンウィークを過ぎた5月下旬にはサクランボを沢山つける木で、子供が小さかった頃には、それを楽しみにしていたものだ。だから、同じバラ科サクラ属だが、桜ではなくサクランボ=桜桃の木というのが正しい。サクランボは実桜類の総称で、日本で普通に栽培されているものは、ヨーロッパ系のセイヨウミザクラが中心らしいが、写真で比べると家のはこれとは違う品種にも見える。

今日は気温が20度以上にもなる5月の陽気で、東京の桜の開花宣言もそろそろだ。朝の散歩では、桃の花が満開になっているのを見つけ、レンズを向けた。これから青葉の5月頃まで木に咲く花が楽しめる。

桜の木は切ると不幸なことが起きるという言い伝えがある。迷信だとは思うが、桜は散る姿がとても美しく、これを「人の死」や「失敗」などにつなげ、縁起が悪いとしたらしい。毛虫が多くて庭木には合わないから植えないほうがよいというのも、諺の背景にあるのではないかと思う。同じような諺に『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』というのがある。しかし、こちらのほうの意味は、桜は切り口から腐りやすいので剪定は避けたほうがよく、梅は木の形を整えるために太い枝を切っても切り口の回復が早いため、剪定しても良いということだから、少し違う。

サンシュユ

2010-03-14 (Sun) 20:20[ 編集 ]
この土曜日に、新宿御苑に桜を撮りに行ったが、桜の他にも色々な花が咲き始めていて、その春の花々も撮ってきた。
その中で自分では良く撮れたと思っているのが「サンシュユ」の一枚だ。御苑では中の池の辺に数本生えていて、今が盛りで細かな黄色の花が集まって、青い空に映えてとても綺麗だ。花は少し高いところ先に沢山付いているが、撮るほうにとっては、上向きの上、枝が風に揺れてピントを合わせるのが難しい。タイミングを合わせて5、6枚写したが、中でピントがきれいに合ったのは一枚しかなかった。

宮崎県椎葉村の稗搗(ヒエツキ)節で「にわのサンシュのぉきぃぃ・・」と唄われるその木とずっと思い込んでいたが、唄のは山椒のことで、これとサンシュユは違うと知った。
調べてみると、漢名の「山茱萸」をそのまま音読みしたもので、茱萸はグミのことで、秋にはグミのような赤い実がなる。 この実は秋珊瑚と呼ばれ、女性には不妊、生理不順、冷え性改善に、男性には精力増強に効く漢方薬として利用されたのだそうだ。日本には、薬用として享保年間に朝鮮から種子が持ち込まれて、小石川植物園と駒場薬園に植えられた。

サンシュユの中国の植物名は“野春桂”、植物学の牧野富太郎博士は春黄金花(ハルコガネバナ)と名付けたそうで、まさに『早春』を運んでくる花だ。

御苑の桜

2010-03-13 (Sat) 21:19[ 編集 ]
どのくらいぶりだろうと思うくらい久しぶりに青空の週末になった。しかも最高気温が20度を超えるという。サクラの開花宣言もニュースで流れ始め、御苑の早咲きサクラが綺麗だと聞いては、出かけずには居られない。花粉の飛散が「非常に多い」というので、メガネにマスク姿で、カメラバッグを提げて出かけた。

新宿御苑の開園は9時だが、その10分前には到着。200円のチケットを買ってゲートを入り、まっすぐ真ん中辺りにある「中の池」に向かった。目指すは、ホームページでは満開と出ていた修善寺寒桜だ。林を抜けて池が見えると羽を大きく広げたような満開の桜が見えた。去年も見に来ているが、今年のほうが花が開いていて、染井吉野よりも色の濃い花びらが青空に良く映えている。枝の先にはドコモビルが見え、千駄ヶ谷方面から電車の通過音が微かに聞こえ、ここが都会の中だったと思い出す。
少し離れたところに濃紅色の塊が見えるので、行ってみると寒緋桜だった。ラッパのように下を向いた筒状の花びらがいくつも固まっていて、形は随分と変わってはいるが、これも桜。

日本では固有種と交配種で600種以上の品種が自生しているという。開花期は種によってばらつきがあるが、関東では2月初旬からの寒桜、3月中旬に寒緋桜や枝垂れ桜、そして3月下旬にはサクラの代名詞になっている染井吉野が咲く。開花期間が長い八重桜は4月中旬から下旬位まで楽しむことが出来る。
これから暫くは、被写体として「桜」が多くなり、ホームページに乗せる「桜」の写真が増える季節だ

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お~さま

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出身:長野県安曇野市
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