日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!
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コスモスの写真集2010-10-23 (Sat) 22:26[ 編集 ]
![]() ネット上で36ページの構成を考え、400枚程の撮り貯めからそれに合った40枚程を選んでにレイアウト、そして、トリミングをする。それと並行して文も推敲し、写真とのバランスをとる。 書くと簡単だが、これを1ページ毎にやっていくとなると、ウィークデーの夜と土日の殆どをつぶして、一週間ほどはかかる。しかし、この時間が充実していてなんとも楽しく、時を忘れて没頭できる。 写真集は精度の高いカラーコピーで印刷され、注文後5日ほどで届く。大きさは、4つあるサイズの中で二番目に小さい文庫本サイズだが、帯まで入っている一寸見本格的なものだ。 注文先はPhotobackというサイトで、運営会社は講談社、小学館、富士ゼロックス、マイクロソフトなどが株主の会社で、質が高いのも頷ける。価格は一冊が2300円(少量の場合)と少し高い気がするが、下手でも写真を趣味としている者にとっては、自分の写真集が出来るので、惜しい気はしない。そして、このサイトに掲示をし、人に見てもらうことが出来るのだから、素人写真家の顕示欲をくすぐる。 いつも10冊ほどを印刷して、友人に配るのだが、中には喜んでくれる人もいる。 Photoback: http://www.photoback.jp/home.aspx スポンサーサイト
コスモス in 昭和記念公園2010-10-13 (Wed) 21:41[ 編集 ]
![]() 9日、10日は生憎の雨、体育の日は家の用事があったが、快晴の予報がでて、それを来週伸ばしにし、立川に向かうことにした。 国立昭和記念公園は、米軍の立川基地跡にある広大な公園で、季節の花がみられることから、カメラを趣味にするものにとっては四季折々に魅力がある公園だ。 車より電車が楽だと小一時間揺られ、西立川駅で降りた。開門を待つこと30分、9時半の開門の時間には100m以上もの列が出来ていた。 第一の目的地は、小高い丘全体が花で埋め尽くされた「コスモスの丘」。殆ど人の居ない手前のコスモス畑を見て、寄り道を決めて、人に邪魔されることなく色とりどりの花を写した。 見事に咲いたコスモスの丘には、既に大勢のカメラマンや子供連れが居て大賑わい。赤いベルサイユ、しろ、ピンク、縁取りのあるピコティなどの花がびっしりと植えられている。 真っ青な秋空に満開のコスモスは似合うが、日差しは夏のものになってきて、汗をかきながらシャッターを押した。 再び広場に戻って、コスモスソフトクリームの売り場を探すが見つからない。色鮮やかなコスモス畑を背景にした季節限定のコスモスソフトクリームの一枚を撮りたいがため、冷たいものを食べたいがためだ。広場を抜けたところで店を見つけ、大急ぎで近くの白いコスモスのあるところで撮った時には、かなり溶けてしまっていた。 滞在3時間で250枚ほどを撮影したが、家に帰ってから夜遅くまでかかって整理をした。 ギリシャ語でKosmosまたはCosmos は、「飾り」「秩序」「美しい」の意味。宇宙Cosmosは星がきれいに並び揃うことから、花のCosmosは花びらが整然と並ぶことからだと言う。 季節は秋2010-10-03 (Sun) 10:59[ 編集 ]
![]() 休みの日は、体を動かさなければと、朝夕はカメラを肩に散歩するのがここ何年もの習慣になっている。いつも、同じような道を通るので、季節の変化ははっきりとは分からない。 しかし昨日今日、レンズを向ける対象が、暑い夏には見られなかったシュウメイ菊やオミナエシ、コスモスといった花が見られるようになった。そして、街路樹の桜も少しづつ葉を落とし始めている。 なにより、少しヒンヤリとしていた空気が、あと3か月で暮というカレンダー通りの季節感を伝えてくる。今年の冬は、例年より寒いという予報だが、どうだろうか。 十月は、神々が出雲に出かけて国を空けるので神無月と呼び、逆に神々が集まる出雲だけは神有月と呼ぶというのは良く聞くことだ。しかし、実際の月名の由来は、新穀を神に捧げる月で神嘗月(かんなめづき)ということらしい。 季節は秋2010-10-03 (Sun) 10:56[ 編集 ]
![]() 休みの日は、体を動かさなければと、朝夕はカメラを肩に散歩するのがここ何年もの習慣になっている。いつも、同じような道を通るので、季節の変化ははっきりとは分からない。 しかし昨日今日、レンズを向ける対象が、暑い夏には見られなかったシュウメイ菊やオミナエシ、コスモスといった花が見られるようになった。そして、街路樹の桜も少しづつ葉を落とし始めている。 なにより、少しヒンヤリとしていた空気が、あと3か月で暮というカレンダー通りの季節感を伝えてくる。今年の冬は、例年より寒いという予報だが、どうだろうか。 十月は、神々が出雲に出かけて国を空けるので神無月と呼び、逆に神々が集まる出雲だけは神有月と呼ぶというのは良く聞くことだ。しかし、実際の月名の由来は、新穀を神に捧げる月で神嘗月(かんなめづき)ということらしい。 |
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