日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!

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筍、竹の子、タケノコ

2012-04-30 (Mon) 09:27[ 編集 ]
家から数分のところに孟宗竹の林があり、その中の小道を散歩道にしている。今朝その坂道を下りていくと、沢山の筍が出ていて、大きいものだと1mにもなっている。
孟宗竹の筍は伸び盛りには、1日に120cmほど伸びることがあるという。タケノコの漢字「筍」の語源も、1旬(十日間)で竹になる、の意味だといわれる。この林のも先々週はみなかったのに、雨後の筍の諺通り、先週の雨で一挙に育ったに違いない。

10年ほど前までは、近所に竹林が多く残っていて、家にも竹藪があって、この季節に筍を掘り、友人や親戚に送っていた。その竹藪も葉っぱや崩れた土が隣の迷惑になるので、コンクリートの塀に囲われた庭になり、近所のも開発されて宅地になった。
竹林に居ると、サワサワと風に葉が触れ合う音が聞こえ、涼しい空気が流れ、少し青臭い香りも手伝って、癒される。その竹林も少なくなった。

中国の江南地方原産の孟宗竹の筍は、直径10cmほどにもなるが、田舎の信州ではその竹はなく、食用はもっぱら日本自生の真竹の竹の子だった。真竹のは、太くても5cmほどで、歯ごたえも味も孟宗竹のそれとは違う。5月になると、母親が油揚げと醤油で煮つけ、皿に山盛りにして出してくれたのを思い出すが、40年以上も経つとその味の記憶も薄れてしまった。また、小さい頃には、竹の子の皮に梅干を包み、チュウチュウと吸ったことも思い出した。

「竹の子」と「筍」の違い
「竹の子」は日本で、「筍」は中国でタケノコを指す言葉で語源の発祥国の違いとのことだ。
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少年野球場にて

2012-04-29 (Sun) 13:38[ 編集 ]

ゴールデンウィークに突入した。と言っても我が家では普通の三連休だ。
休日の朝夕の散歩は習慣となっているが、朝は陽が差しているとカメラ持参のことが多い。今朝も、5時前から明るくなり始め、6時半過ぎには陽が高くなり、満開のハナミズキの撮影をと小型カメラを肩に出かけた。
ハナミズキは、写真集にしようと芽吹きから秋の実まで2年前から撮り溜めているが、花が咲いている期間が短いため、材料選びをするにはまだまだ足りない。

近頃はハナミズキが流行りで、通り道の家々にはピンクや白やオレンジの花が咲いているのをよく見る。見つける都度パチリパチリと花を撮ることが出来て満足していたが、少年野球場の近くにも大きな木があるのを思い出し、滅多に通らない外野の階段を登った。

いつもなら聞こえる子供たちの賑やかな声が今朝は聞こえず、球場全体が見えるようになってもユニフォーム姿はない。GWで子供を楽しませてあげようとの心遣いで、練習は無しにしたのだろう。

一塁側の外野で竹刀を振る中年男性、その横で犬とじゃれる若者。疲れ切って内野側のベンチで汗を拭く老人、広い場所に3人と犬が2匹。こんな景色はめったに見られないので、パノラマモードで一枚写した。
自分も運動をと野球場を一回半し、白い花をいっぱいに付けたハナミズキの大木を写しに何十段もある階段を登った。息切れがした。

屋根より高い?

2012-04-22 (Sun) 15:00[ 編集 ]
朝の散歩の途中、八重桜や花水木を撮ろうといつもと違う道を通っていくと、幼稚園の桜の大木の合間に鯉のぼりが見えた。ここは、良い大人になった長男も次男もお世話になった幼稚園で、二十数年も経つと細かった木も太くなって庭全体が見えなくなった。

フェンスの間から覗くと、勢いよく吹き流しと鯉が風に舞っている。数年前までは、この近所の農家が、畑に太い柱を立てて、驚くほど大きな鯉のぼりを泳がせていたが、そこも住宅地に変わった。一戸建てやマンションのベランダの鯉は良く見かけるが、気持ち良さそうに「屋根より高く」泳ぐのは少なくなった。
わが家でも、息子たちが幼稚園の頃は、庭の孟宗竹を切って立て、上司から貰った5mほどの鯉のぼりを上げたものだが、小学生になる頃にはそれもしなくなり、今は竹藪も無くなった。

暇に飽かせて少し調べてみると・・
鯉のぼりは、端午の節句に飾られる。
端午は月の初め(端)のうま (午)の日という意味で、5月に限ったものではないが、午(ご)と五(ご)の音が同じことから、やがて5月5日のことになったとも伝えられている。
節句は、江戸時代は年に5日が法制化された式日で現在の祝日のようなもので、「単語の節句」は5月5日。といっても当然旧暦(旧暦5月5日は今年の太陽暦で6月 24日)のことで、梅雨の時期に男児の出世を願う行事となった。
室町時代頃から武家ではこの節句に、竹竿に布を張った吹き流しを立てた。これに代わり鯉のぼりが登場したのは江戸の中期。町人階級がこれに対抗して紙で作った「鯉のぼり」を竿につけて高く上げた。鯉にしたのは、竜門の滝を登り切ると鯉が竜になるという中国の伝説になぞらえた。文部省唱歌の「鯉のぼり」の三番は、「百瀬(ももせ)の滝を登りなば たちまち竜になりぬべき わが身に似よや男子(おのこご)と 空に躍るや鯉のぼり」となっている。
そして、旧暦がグレゴリオ暦=太陽暦の日にちにとって変わり、梅雨空から今では五月の青空に「高く泳ぐや鯉のぼり」のが当たり前になった。

ともあれ、鯉の大きさも飾られる時期も、随分と変わったものだ。

昭和記念公園のチューリップ

2012-04-22 (Sun) 08:28[ 編集 ]
今年は満開の染井吉野を撮り損ねて少しがっかりしていた。その分、次のチューリップを逃すまいと昭和記念公園に出かけた。ここ数年、この季節にはリックにカメラとズームレンズ、一脚を入れて訪れる。

池の辺に広がる「渓流広場」には色鮮やかなチューリップが一面に咲き誇っている。その数も毎年増えているようで、今年は150品種、18万球と言われる。
9時半の開門に一番乗りし、カメラを提げた人たちに負けまいと広場に急ぎ足で移動する。人影が入らないチューリップ・池・背景となる対岸風景のショットを撮りたいからに他ならない。

やがて見え始める景色に心を躍らせながら、カメラの用意をする。着いてみると、幸い対岸にも一人二人しか見えない。ポジションを確保し、続け様にシャッターを切った。5分もすると、人影が邪魔になり始め、対岸にも撮影に勤しむ人が目立つようになった。それではと、近めに遠めにチューリップを撮り進め、対岸に回り込んだ。今度は、ズームレンズで狙い、マクロモードでクローズアップも撮ってみる。18万球というのだから、いくら撮ってもきりがないので、ベンチで少し休んで、花畑を楽しむことにした。

2004年にチューリップの本場、オランダの有名な公園の元園長を招いて監修したと言うだけあって、それは「見事」の一言。色とりどりの花々に圧倒され、行ったことのないオランダの公園を想像しながら暫く見入っていた。

その後も、ムスカリや里桜などを背景にしたものも写したが、気が付けば12時を回っていて、午後の用事もあって、西立川駅に向かった。渓流広場の周りにはポピーや芝桜の畑もあってこれも満開だが、これはまた来年だ。

撮ったチューリップは500枚、二冊目のチューリップの写真集を作ろうと思う。

桃の木が切られた

2012-04-21 (Sat) 18:28[ 編集 ]
4月の初めにいつもの散歩道にある6・7本の桃の木に、桃色の花が沢山付いているのを見た。毎年、春を写すには絶好の対象だった。
「だった」というのは、夕方散歩に出て、その前を通ると、全ての木が1m位の高さから切られていたからだ。つい3週間前に手を大きく空に向かって開いたような姿を見ているだけに、何とも無残だ。直径20センチ程の太さだから、少なくても10年は経っている筈で、大きくなるのには時間がかかるが、それを無くすのはチェーンソーで数十秒だけに、そんな気持ちになる。
木を切るのには、当然事情があるのだろう。が、毎年楽しみにしていた者にとっては、寂しいし、悲しい。

桃色はまさに桃の花の色だが、時にピンクと呼ぶことがある。英語の「pink」は、元は「撫子」の意味であり、撫子の花の色を指して「pink」と呼ぶようになったという。英語以外の多くのヨーロッパでは、ピンク色を指すのに「ばら色」という言い方をするのだそうだ。

桃色、桜色、菫色、山吹色。聞いただけでうららかな春を連想させる美しい言葉だ。以前友人から誕生日に貰った本『色の名前』を出してみた。

スイートポテトを作る

2012-04-15 (Sun) 15:40[ 編集 ]
20120415 冷蔵庫に茹でた薩摩芋が入っている。家人に聞くと、先週義母に頼まれて買った紅あずまのお裾分けだという。同居の義母は、認知症もあってか薩摩芋に目がなくなっていて、毎週の買い物で焼き芋か生の薩摩芋のどちらかは欠かせない。
しかし、わが家は、家人も息子たちも自分も、薩摩芋は嫌いではない程度で、毎週のお裾分けには閉口している。その生ごみ行が決まったかのような茹で薩摩芋を見つけた。勿体ない世代としては、何とか・・と考えて、以前に何回か作ったことがあるスイートポテトを作ることにした。

「紅あずま」は、繊維質が少なくほくほくしていて、甘みも強く、スイートポテト作りには適した種類。
 茹でてある芋を電子レンジで温め、マッシャーで潰す。
 熱いうちにバター、クラニュー糖を、そして生クリームも混ぜる。
 あら熱がとれたところで、卵黄を入れ、よく練ってから器に入れたり、紡錘形にまとめたりする。
 本格的には、香りづけにラム種をいれたり、艶出しに卵黄を入れたりするが、今日は味本位ということで、それは省略。
 そして、オーブンに入れて5・6分、焦げ目が少しついたら出来あがり。

出してみると、膨らんで少し形は崩れているが、想定内だ。冷めてしっかり固まってからが食べ頃だが、出来立てを試食すると、生クリームが効いて予想に違わぬ美味さ。
芋の大好きな義母に早速持って行ったが、美味しそうに食べてくれた。

花散らし

2012-04-14 (Sat) 15:33[ 編集 ]
土曜日、昨夜からの雨が強くなった。日曜日に満開になって、その姿を保っていた染井吉野の並木も流石にお手上げで、虎刈りの頭のような姿に変わっている。無情の雨だ。
パッと咲いてパッと散り、 潔いのが好かれる染井吉野だが、雨の中ではハラハラと舞い散るのも観ることが出来ない。こういうのを花散らし雨というのだろう。
帰ってから、車の屋根にピンクの花びらが5枚貼り付いているのを見つけた。

「花散らし」を調べると、まったく違った意味のようだ。広辞苑では「三月三日を花見とし、翌日若い男女が集会して飲食すること」とある。旧暦3月3日は現在の4月上旬に当るが、桜や桃を見に集まった若い男女が、花見を理由に宴会を開くことをいうということだ。男女が言葉を交わすのも難しかった封建社会の中で、男女が公然と結びつく何とも粋な場づくりだったのだろう。

染井吉野は園芸品種で、種で増やすことが出来ないため、接ぎ木で増やす。この桜の品種には、そんな浮いた話はなさそうだ。

今年の桜

2012-04-08 (Sun) 17:40[ 編集 ]
20120408 (299x400)今年は、2月に厳しい寒さが長引き、3月も暖かい日が少なかったことから、東京での桜の開花は2000年以降最も遅く、平年よりも5日遅い3月31日だった。そして、気象庁の満開の発表は4月6日だった。
この週末が見頃で、上野公園も、千鳥ヶ淵も、スカイツリーが開業間近の墨田公園も、昼に夜に人が出ていると、テレビの中継やニュースが伝えている。

土曜日の早朝、満開の桜を撮らねばとカメラと望遠ズームレンズを持って近所の公園に出かけた。満開の筈の染井吉野はまだ七分咲きで、人影もなく、場所取りのブルーシートも敷いてない。千鳥ヶ淵とは直線距離で15km1ほどとそう遠くはないが、丘陵だけに少し気温が低いのだろうか。この開き加減だと、写しても全体に暗いものになってしまい、自分の腕では良い写真は撮れない。仕方なく、開いた花をマクロで何枚か撮って公園を後にした。

翌朝、今度は桜の街路樹が数百m続きこのあたりの名所となっている通りに行くが、ここの染井吉野も七分咲き。早々に引き揚げ近くの神社に回る。枝垂れ桜の大木が花で白く見えるほどで、小ぶりだがしっかり開いた花がびっしりと枝に付き、青空に映えている。
ここの境内にも数本染井吉野があるが、ここのはもう少しで開き切るといったところだ。赤い小さい鳥居、反り屋根の社、花を付けた垂れ下がる枝は絵になり、数枚を収めた。
ぽかぽか陽気になった午後、買い物の帰りに神社の横を通ると、満開になっていた。

自分もそうだが、日本人は桜が好きだ。2010年4月に実施された「全国お花見調査」によると、桜を「とても好き」と回答した日本人は85%、「まあまあ好き」が14%。この二つの「好き」で99%になるという。

土筆も顔を出した

2012-04-01 (Sun) 13:40[ 編集 ]
寒かった3月から、昨日31日の嵐のような風雨を経て、4月になった。
今朝は快晴で比較的暖かく、散歩も厚着しなくて良くなったが、その分杉花粉の飛散がひどくなっていて、クシャミと涙が止まらない。
31日、靖国神社の桜が花を付け、ようやく東京で開花宣言が出たが、散歩道にある桜の蕾も膨らみを増し紅味が出てきて、楽しみになってきた。
そして道すがら、雑草の中に土筆(つくし)が数本出ているのも見つけた。田舎では珍しくもない土筆だが、杉菜(すぎな)が少ないこの辺りでは、なかなか見ることが出来ない。昨年、春の花の写真集を制作する時にも、表紙に土筆をと決めていたが、撮り溜めた写真が無くて苦労をした。

「土筆」は、土に筆を刺したような姿であることから漢字ではその字を当てたようだ。肝心の「ツクシ」の名の由来は、杉菜にくっついて出てくることから「付く子」、あるいは船が港へ入る通路を示した杭の「澪標(みおつくし)」から、突き伸びるので「突く突くし」からなど、諸説がある。
童謡で「ツクシだれの子 スギナの子」と歌われているが、ツクシはシダ類トクサ科のスギナの胞子茎で、スギナの身体の一部というのは良く知られている。意外と知らないのは、この童謡の歌詞で、1番=「つくし誰の子すぎなの子」 2番=「つくし春です遊ぼうよ」と極めてシンプルだ。

桜、土筆、木も芽吹き始め、鉢植えのチューリップの葉も大きくなってきて、春本番というところだ。

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