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日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!

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庭猫ウシコが・・

2014-04-21 (Mon) 17:47[ 編集 ]
一昨年の七月、わが家に二匹の子猫がやって来た。この二匹クーちゃん、コーちゃんは家猫だ。これより少し遅れて、小さいころから家の庭を住みかとする三毛猫のニャーが4匹の子猫を連れてきた。子供達はそのまま居ついたので、毛の柄から、ウシコ、トラ、ヒョウ、クロと名付け、避妊・去勢手術をして庭猫として面倒を見てきた。唯一のオスのウシコ(牛柄で最初はメスと思ったのでウシコと名付け)は、頭も良く早くになついて、次男が毎夜遅くに帰ってくると、足音でそれと分かり、門の所まで迎えに行くほどだった。こんなだから、家族には家猫よりも可愛がられ、一時は家の中に入れることも検討した。しかし、調べると外で暮らした猫は家の中は難しいということがわかり、庭猫のままとした。

家猫よりも可愛いウシコを撮った写真は数百枚にものぼり、写真コンテストの応募にも被写体として登場させた。次男の結婚式にも、写真で参加した程だ。

しかし、先週木曜日の夜を最後に小屋に帰らなくなった。翌日金曜日は雨だったのでどこかで雨宿りしているのだろうと高をくくっていた。土曜日も日曜日も帰らず、家人と近くを探し回った。一緒に寝ている父親のウシも心配らしく、朝から夕方まで、外でじっとして待っていた。
そのうちに、近くの大通りで猫が跳ねられたらしいとの話を聞いた。
去年の秋口にウシコの妹のトラも、そこで車にやられて逝ってしまった場所だ。
月曜の朝、市の生活環境事業所に事故の問い合わせをしたところ、事故の詳細はゴミ焼却場に聞いてくれと言う。そこに電話をすると似た猫を浮島の動物焼却場に運ぶまでの間、保管してあると言う。

覚悟は決めねばと思い、持たせるウシコの両親と兄弟の写真、袋詰めの餌を用意した。家人と焼却場の専用保冷庫に行くと、やはりウシコで、顔から少し血を流していた。声を出して泣く家人、自分も涙が止まらなかった。
女房は連れて帰りたいと言ったが、市は動物専用の場所で焼き、土に還してくれるという。亡くなった妹トラも同じ場所にいるので、弔いは市にお願いし、用意していった写真などを持たせた。
家人が、家での弔いに毛だけでも少しというので、特徴だったハート模様を少し切り持ち帰った。

家に着くと、父親のウシは今日も餌も食べずに階段のところに居た。それを見て、また涙が出た。
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お~さま

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出身:長野県安曇野市
現在:神奈川県
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趣味:写真、映画、ホムペ・・
 

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