日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!

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三社祭・半日

2017-05-20 (Sat) 21:02[ 編集 ]
先週末は雨に祟られて、二年に一度の神田祭は撮りに行けかった。
今週はと心待ちにしていた浅草神社の三社祭は、朝から快晴だ。真夏日の予報で、長時間はきついので、午前中だけの予定で9時前には家を出て10時過ぎに雷門に立った。
さすが観光地、既に混雑していて、ヒジャブに派手な花柄の着物姿や短パン姿の大男など外国人が目立ち、記念撮影をしている。仲見世通りは混雑だし、神輿はまだこの通りには来ないので、既に神輿が動き出したと思われる浅草公会堂の通りに向かって、空いている裏通りに入った。

公会堂が近づくと、予想通り太鼓や笛の音に混じってピッピッのホイッスルが聞こえる。公会堂通りに出ると、神輿が伝法院通りに向かっていて、その後ろからも続々と神輿が連なってくる。担ぎ手の「オイサッ オイサッ」の声と周りの手拍子を見聞きするだけで、体にパワーが入り込む。
見物の人の波を掻き分け、神輿の全体が入る位置につく。そこでカメラを頭の上に掲げて、他のカメラや携帯が入らないようにしながらシャッターを幾度も押した。
外国人が神輿で携帯を向け撮ろうとし、法被姿のオニイさんに叱られていて、少しは祭のマナーを調べてくれば良いのにと思ったりする。

直射日光は、真夏のように強く、担ぎ手も汗びっしょり。こちらは帽子にTシャツ姿だが、それでも汗ばむ程だ。屋根の上に乗った鼠小僧を右折して神輿と一緒に伝法院通りをゆっくり進んだ。

この浅草公会堂向かいの呉服屋の屋根に立つ鼠小僧の像は、以前からあったものを、平成中村座で歌舞伎「野田版鼠小僧」を演じた故中村勘三郎(2012年没)を偲んで、勘三郎バージョンにリニューアルしたそうだ。

神輿はやがて仲見世通りを左折して浅草寺本殿に向かうが、ここには見物人が山となっていて、法被姿の整理係が声を張り上げている。宝蔵門をくぐる神輿を撮る為に仲見世の裏通りを先回りしたいが、狭い通りでもなかなか渡れない。それでも「スミマセン」の連発で渡り、宝蔵門に行くと意外と隙間があり、柱に張り付く形で陣取った。数本の動画を撮ったが、中には荒れた神輿があって、見物客に向かい危ないのであわてて避けた。

本殿前で暫く撮ってから本殿に入り、見下ろす人の群れがびっしりで改めて驚いたが、既に正午を廻っていてそろそろ帰ろうかという頃でゆっくりも出来ない。また人垣を分けてようやく花やしき方面の道に出た。

軽く腹ごしらえをと焼き鳥を頬張り、甘味もと舟和で「芋ようかんソフトクリーム」なるものを試した。仲見世通りに戻って、土産の人形焼と揚げ饅頭を買って、銀座線浅草駅への階段を下りた。
家に帰り、シャワーを浴びたが、顔と腕に日焼けがやけに目立った。
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一歳と一升餅

2017-05-08 (Mon) 16:38[ 編集 ]
去年の5月7日深夜、近くに住む長男のお嫁さんが出産間近というので、成城の病院まで車を出した。まだ早いというので返された。早朝5時過ぎに陣痛の間隔が狭まったので、再度病院に連れて行き、その6時間後に女の子が産まれた。

そんなバタバタ騒ぎから早くも一年が経ち、孫娘は大した病気もせずに成長している。
誕生日のお祝いをすると言うので、昼に合わせて長男宅に向かった。そして、息子の1歳時には考えもしなかったような、今どきの演出が準備万端で待っていた。

長男の家に入って直ぐに、お揃いのオリジナルTシャツに着替えた。食卓の壁には、Happy Birthdayのデコレーション。お昼時で孫用に出てきたのは、野菜とマッシュポテトで作ったミッフィーだ。Happy birthday to youの歌とともにママが出したのは、好きなイチゴが沢山のこれもお手製のケーキだ。これらを手で半分は落としながら口に運び、時折ストローボトルのお茶飲む。食欲旺盛で頼もしい。

食事が終わって一息つけると、いよいよメインイベントの「一升餅」の儀式だ。名前が朱で書いてある丸い背負い餅と、4つに小分けした紅白の餅が用意してあった。一升の餅は2kgほどになるから、背負い餅もそれに近い筈。それをうちからのプレゼントの小さなリュックに入れる。が、入り口が狭く入らない。それではと、代わりに同じ重さの小分けの4個を入れた。最初のうちは、なかなか立てなかったが、一旦立つとトコトコと嬉しそうに歩き回った。そして次はそのまま6枚ほどの選びカードで、どれを取るかでの将来占い。お金とマイクの二枚を取って口に持っていった。これは芸能界でお金持ちになると大笑いの大人をみて、孫も声を出して笑った。

一升の儀式は、一生食べ物に困らず、健やかなようにと願うものだが、長男も自分の信州安曇野の実家で今は亡き父がやってくれた。その時には、信州独特の風習だと思っていたが、長男が孫にこれをすると聞いて調べると、呼び方は違っても全国にあるようだ。
父が長男にしてくれたのは、風呂敷に包んだ餅を背負わせ、更に子供ごと穀物の選別に使う“箕”(みの)」に乗せるものだった。調べるとこれは信州それも中信地域だけの慣わしのようだ。10kg以上も乗せた箕を揺っている最中に、父が大きい声で何かを言っていた。後で分かったことだが『秕(しいな=中身のないもみ殻部分)は出て行け、実は残れ』だったようだ。節分の『お庭外、福は内』に似て、もみ殻のような悪い部分は出て行き、良いところだけ残って欲しいとの願いのようだ。長男の今がそうなっているかどうかは別として、
この時の写真を袋戸の奥からアルバムを出して探し出し、紙焼きにして長男に渡した。

これが終わる頃になると、大人は疲れ、元気なのは孫だけとなった。スマホでの記念撮影の後、お茶とアイスクリームで〆とした。

自分達が子供を育てた時は、初めての経験の日々というのも手伝って、分身としての可愛さだった。これが孫となると一世代離れて直接育てているわけではなく、自分の血をつないだ存在としての愛らしさに、変わっているように思う。

GWの庭仕事

2017-05-05 (Fri) 17:45[ 編集 ]
ゴールデンウィーク直前には一時帰国の友人と会い、8年ぶりに元上司とのランチもしたが、いざ連休に入ると例年同様に外出とは無縁で、ダラダラと過ごしている。
次男から誕生日のお祝いにと貰った桜の盆栽が若葉になり剪定をする時期で、そのためAmazonでNHK趣味の園芸「サクラ」という本を買った。届いてみると、盆栽のことは僅かしか記載がない。仕方なしにネットで盆栽の手入れ法を検索して、そのプリントを見ながら恐る恐る剪定をした。これで来年は枝ぶりも良く、花を付けてくれると成功といえるのだが・・。

次の脱ダラダラ行動として、裏庭の夏みかんの枝を切ることにした。
この木は2年半前のリニューアル時に、屋根よりも高くなり、その上部をバッサリと切った。木も正直で、去年は今年も肝心の果実は不作だった。それまで多いときは80個も採れ「ご自由に」とバケツに入れて門に置いたほどだが、今年は21個で、何とか食べられそうな16個をミカン好きな姉の家に送った。

バッサリも2年も経つと新芽が伸びて枝になって屋根まで届きそうで、このままでは植木屋にお出まし願うことになる。思案した結果、窓からノコギリを差し出して枝を切ることにしたが、力の入り具合も中途半端で太目の枝一本で諦めた。いっそのこと電動チェーンソーで屋根まで届く元凶の太い幹を切ったら如何かと、物置から延長コードとともに取り出した。
窓から身を乗り出して片手でチェーンソーを持ち、一方の手で窓枠にしがみ付いて、直径10cmはある幹の上部を切り始めた。祝日の10時とあって隣のアパートの住人には甚だ迷惑だと知りつつ、甲高い音を立てての作業だが、意外と堅く15分もかかって分断した。
それからが想定外で、太い枝がいくつも広がり、それが他の枝に絡まってなかなか地面に落とせない。窓の直ぐ下には小屋根が張り出していて、壊す恐れもある。太い棒で少しづつズラし、ロープも使って30分掛けて無事着地させた。
次は庭の隅にある切った枝を積み上げる場所までの移動だ。あまりに大きすぎて運べない為、ノコギリで枝を切り落とす。何回かに分けて、太いトゲに気をつけながらズルズルと引き摺って移した。
ここで再びチェーンソーの出番だ。今度は隣の家への音に気を揉みながら太い枝を切り落とし、バラバラにして木の枝を積み上げ一時間半の労働を終えた。
見栄えは良くないが、このまま半年も放置すれば、葉が落ちて木も水分が飛んでゴミに出せるようになる。

こうして憲法記念日、こどもの日の庭仕事を終えた。午後は、昼寝付きだったのはいうまでもない。

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お~さま

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