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日常の出来事を気楽に載せています。 木漏れ陽が当たる公園のベンチのように、のんびり・ホッと出来る場になればいいな!

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蜘蛛の話

2015-10-20 (Tue) 14:46[ 編集 ]
今年はクモが多い。と言っても青空に浮かぶあの雲ではなく、肉食性陸上節足動物で8本足の蜘蛛のことだ。
今も、家の周りの庇、壁、雨樋、塀、門扉、植木など至るところに糸が張られ巣を作っている。気になり出したのは夏の初期からで、秋を迎えた今でもその数は減っていない。

家が蜘蛛の巣だらけでは、手入れが行き届いていないとみられるので外観上まずい。何より庭をちょっと歩いても頭や顔に巣が引っかかる。これと言った害はないのだが、頭に掛かろうものなら、毛髪に蜘蛛糸が絡んでなかなか取れずに気持ちも悪い。

今朝も、女郎蜘蛛が花を付けた山茶花の木にいくつものの巣が作ってあった。
そして庇・壁・雨樋と外壁にまで複雑に張り廻らしている大きなのも見つけた。道路側から見える場所の巣は、見つける度に長い柄の箒で絡め取っているのだが、今朝の庇からの巣は、箒の先に絡まった粘る糸が特にしつこくて、指で少しづつ取る羽目になった。

それにしても、庇から外壁まで1m以上も離れていて、しかも高所だというのによく張ったものだ。
調べると、次のように糸を張るのだそうだ。(Yahoo知恵袋)
1.まず糸を風に泳がせ、どこかに引っかかるのを待つ。
2.引っかかったら、そこから基礎となる枠糸(ワク糸)と縦糸を張る。
3.基礎ができたら放射状に縦糸を増やす。
4.中心から螺旋状に大まかな間隔で足場糸を張っていく。
5.それを足場に粘着性のある横糸を細かく、ぐるぐると張っていくと完成
そう言えば、これは小学校の理科で聞いたような気がする。

蜘蛛は、映画にも小説にも登場するが、好い/悪いが極端に描かれているようだ。
例えば、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』では、蜘蛛は釈迦の下僕として天上と地獄を繋ぐ糸を引く。ハリウッド映画の『スパイダーマン』に至ってはヒーローだ。
それとは違い『タランチュラの襲撃』は題名通りの悪。時代劇に登場の蜘蛛の刺青となれば、ヤクザ者と知れている。
谷崎潤一郎の処女作『刺青』では、刺青の彫り師が薬で気を失った娘に刺青を施し、娘が瞳を妖艶に輝かせる魔性の女に生まれ変わるという物語と記憶しているが、この刺青が女郎蜘蛛だったと思う。

外国ではどうか知らないが、日本においては「悪」が多く、姿・形から来る不吉なイメージなどから嫌う人が多い。
しかし、セアカゴケグモなど一部の毒グモを除くと、殆どの種類の蜘蛛は無害の上に、害虫を捕食してくれる益虫とされている。

田舎育ちの小生とて、ぎゃあぎゃあ騒ぐ方ではないが、好きではなく、時には駆除スプレーを使おうかとも思う。
蜘蛛は益虫だし、朝の蜘蛛は福を持って来るので縁起が良いとも言う。逆に、夜の蜘蛛は縁起が悪いので殺せとの伝えもある。一体どちらが・・。
どっち着かずのわが家では「午後に箒で退治」で我慢するか。
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